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保護者からの声

Newsletter73号 高校生保護者からの感想文

お世話になっております。Newsletter73号を拝読させていただきました。今回もありがとうございました。波多野先生の熱い志気、こどもたちを思う深い愛情、真実や情報を常にストレートに公平に、そしておひとりおひとり先生方の真摯な御姿と・・この学び多いNewsletterを拝読する度、一人間として、親として、改めて考える機会を与えられます。これもこどもを通してのご縁です。ありがたい限りです。

先生の始まりのページは、大好きで、いつも身がひきしまります(AdamRoadで~)今年のカレンダーや、表紙にもあった
花にも宝石にも色々あるように、君たちも、道は違っても高い志をもって、それぞれが輝きを放つ人になってほしい!

波多野先生の生きざまや、志から、先生のメッセージが我が子にも幹となり、輝きとなって、人様のお役に立てるときがくればと思います。
昨年度スピーチコンテストで、我が子のスピーチを目の当たりにし、夫とこの成長は先生方の多大な愛情とご指導の賜物だと感謝いたしました。そして足りていないことに目を向ける自分も恥じました。
認めて、導いてくださる波多野先生、奥様、先生方のもとで我が子は伸びやかに育っています。

「子は親の鏡」 足りていないことをこどもに責める前に、大人が律して生きていかねば・・本当にそうですね。
TVでも見ましたが、16才のマララさんが恐怖に屈することなく発したことばの重み。
ヤワな大人にならないように子育てをする自分になるためにはどう動くか
三輪先生の「心で、人徳で導きなさい。それには感情的に怒るのではなく、論理的に相手を尊重して説得する。説得するとは、解説ではない。相手の心の内部から動かすことが 説得だ」
とても心に響きました。

高い志に、世界標準の英語力とマナーの向上は我が子が目指すでしょう。
私は『50代にしておくべき100のリスト』を読み、まず変わるべきは親から、2014年は、私が自ら実行に移そうと決めています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。