当HOUSEの鑑(かがみ) 「長州ファイブ」
志 Ambition
長州ファイブ(Newsletter2008年春号P10を参考に)
私達の郷土山口・萩には、幕末期に国禁を犯して英国の大学への初の日本人留学生となった素晴らしい先人達がいます。
その若きSamurai5名を英国では『長州ファイブ Choshu Five』と讃えています。
そのChoshu Fiveとは、初代総理大臣となった伊藤博文、初代外務大臣となった井上馨、日本工学会の父となり、東京大学工学部の礎を作った山尾庸三、日本鉄道の父と呼ばれた井上勝、そして日本造幣の父、遠藤勤助です。
近代日本を築いたその5名の長州ファイブが、我々の郷土山口・萩出身なのです。
彼らの命をかけての留学。
つまり、この志の大きさこそ当HOUSEの鑑であり、彼らの師、吉田松陰先生も 『志を立てることが人生の全ての基本である』 と云っておられます。つまり「志」は偏差値、IQをも超えるのです。
『夢』から『志』が宿った生徒達は、飛躍的に伸びてきます。
英語力も期待を遥に超えた結果を出してきます。
その世界に通用する英語力に、人格を磨いていく事こそ、
日本の青少年に求められています。 映画「長州ファイブ -CHOSYU Five-」ウェブサイト
ヒューストン国際映画祭でグランプリを受賞した映画「長州FIVE」のDVDが発売されておりますので、ぜひご鑑賞下さい。
最後の最後にHATANO ENGLISH HOUSEの名前が出てきます。