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保護者からの声

Newsletter73号 幼児クラス保護者の感想文

いつも大変お世話になっております。Newsletterありがとうございました。拝読させていただきました。今回表紙にもあるように波多野先生の「ローカルだが、世界標準を目指す」というお言葉が息子がハウスでお世話になっている親として、とても心強く感じました。さらに「ハウスが目指す2014年」と題され、熱く書かれた決意からは、改めて、波多野先生がハウスの生徒と保護者のことを真剣に考えてくださっていることが伝わってきました。そしてハウスの生徒に「高い志をもって、輝きを放つ人になってほしい!」とNewsletterの中で著名な方々のご意見をたくさん掲載していただき親子に向けて熱いメッセージを発信してくださり、子育て中の私にとって大変ありがたいことで波多野先生をはじめ、ハウスの先生方にも本当に感謝致します。

また、幼児の息子の親である私にとって実績にも現れているようにハウスの先輩方の頑張りを見せていただいたり他の保護者の方の感想文を拝読させていただいたりすることは、大変励みになります。

私事ですが、主人が単身赴任で息子二人を育てている私が目指しているのはまさに「メシが食える大人に育てる」ことで、以前から高濱先生に注目しておりました。今回波多野先生がNewsletterに掲載してくださり、改めて胸が熱くなりました。「すぐにあきらめる」「苦手なことを避ける」「責任は負いたくない」といったワヤな人間は、現在の厳しい社会では通用しませんが、普段の生活の中で親の私自信もワヤな面があることを反省しました。

高濱先生は著書の中で現代社会を生きるには、知識や技能を身に付け活用する力、学ぶ事へのやる気や意欲「自分で考える」「自分で判断する」「自分を表現する力」「問題を解決し自分で道を切り開いていく力」が必要で幼少期に「ことばの力」「自分で考える力」「思い浮かべる力」「試そうとする力」「やりぬく力」をはぐくむことが経済的社会的精神的に自立した「メシが食える大人」にするために今親がしてやれることだと教えてくださいました。

子供が将来様々な苦労を自分で乗り越えていけるよう、世界に目を向け、多くを体験させ、失敗や挫折から立ち直るという経験をたくさんさせようと思います。

私としては、世界のどこでも生き抜く力を身につけさせるために、その1つとして英語力が欠かせないと考え、息子がハウスでお世話になっております。実際に行き抜く力を身に付けさせるのに有効なのは、早く親や友達と離れ、海外に出してやることだと思います。親子で海外研修ツアーを楽しみにしております。とはいえ、4月から小学生ですが、まだ自信たっぷりなときもあれば、不安に押しつぶされそうになる息子を今は目と心は離さず少しずつ手を離してみようと思います。

親の私が不安なときは、Newsletterを読み返し、ブレない波多野先生の熱意を感じて活力を分けていただき、笑顔で息子を送りだそうと思います。今度とも親子共々よろしくお願い致します。