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生徒の声

Newsletter84号(中2生)NEW

Newsletter第84号を読ませていただきました。
 はじめの「日本の英語教育も大きく変化!」の記事で、中学校で学ぶ英語の単語数や内容が大幅に増えることが書かれているように、教科書の内容のレベルが急に上がっていると僕も実感しています。だからこそ、これまで通り、HOUSEで学ぶ基礎を徹底して自信をつけ、より上を目指したいと思います。
 また、三冠王を達成されるなど、今回も先輩方の勇姿からたくさん刺激を受けました。      
 さらに、卒業された先輩方のメッセージの中で特に僕の心に響いたのは、津田実咲先輩の「今のうちに自分の世界を広げたり豊かにしておくといい」「自分が何を考え何にわくわくするのかを把握しておくと生活を楽しくするのが得意になると思う」というアドバイスです。僕は今、コロナや受験への不安の中、勉強と部活、生徒会活動をこなすだけで精一杯です。だから、もっと自分のわくわくどきどきすることを見つけて、こんな時だからこそ楽しく生活しようと思います。
 最後に、僕はNewsletterの中で紹介されている「長州ファイブ サムライたちの倫敦」の本を発売前に予約して購入しました。ちょうど、山口日英協会主催の中学生英語スピーチ・レシテーションコンテストの出場に向けて練習していた題材が長州FIVEだったこともあり、同郷の長州ファイブに関心があったからです。この本を読んで、同じ山口からこんなに強い志を持って渡英し学んで日本の近代化に貢献した偉人達がいることを誇りに思いました。Newsletterの裏表紙にも紹介がありますが、もっと山口県内で長州ファイブについて学ぶ機会を持つべきだし、みんなが知るべきだと思いました。僕は長州ファイブの1人、山尾庸三についてレシテーションを行いましたが、この本を読んでさらに山尾庸三が好きになり、尊敬する人の一人になりました。
 僕も長州ファイブや先輩方のように山口から広い世界に翔けるよう、アンテナをしっかり張って、興味があること、苦手なこと、何でも挑戦していきたいです。