２０１３年３月１９日～４月３日の１６日間、
山口校萩校両校の中高生１４名を連れて、英国へ研修ツアーを実施しました。

ロンドン市内の研修は、１５０年前に長州ファイブが密航留学したロンドン大学UCL校から始まりました。記念碑の前で参加者全員が将来への決意表明をしました。

ウィンブルドンのセンターコートも訪ね、ケンブリッジ大学の多くのカレッジも訪問しました。エマニュエルカレッジの卒業生ジョンハーバードがアメリカに渡り、アメリカ最古の大学ハーバード大学を創立しています。クレアーカレッジは、白洲次郎が留学しています。HOUSEの波多野代表は、ノーベル賞３０数名を輩出していますトゥリニティーカレッジの教授宅で青春を過ごし、人生の原点と言える大きな影響を受けています。


２３日には、マンチェスターを訪問。香川選手の所属するマンチェスターユナイテッドの本拠地オールドトラフォードをHOUSEの卒業生から案内を受けました。
２４日からは、アガサクリスティーの生まれ育った町トーキーで英語学習とホームステイを体験しました。


３０日には、地の果てランズエンドまでの日帰りツアーをし、一人の英国女性が５０年かけて作り上げた石造りの野外劇場ミナックシアターやフランスのモンサンミッシェルと深い繋がりがあり同じように小島にそびえ立つセントマイクルズマウントにも立ち寄り帰ってきました。


３１日には、ストーンヘンジを見て、ロンドンに再び帰ってきました。