お世話になっております。Newsletterありがとうございました。私にとっては、4冊目のNewsletterですが、毎号内容が濃く、何度読み返しても気が引き締まります。そして、何より波多野先生のパワフルなお姿から毎回活力をいただいております。グローバル化への対応が日本は遅れているという事実を理解したうえで、波多野先生は、先を見据えておられるので、息子がHOUSEに通わせていただいていることは心強いことです。山口には、たくさんの自然があり、歴史・文化・情報・芸術に触れることができる環境があります。さらに、HOUSEに通わせていただいているおかげで、外国人の先生と接することができ、たくさんの英語にも触れることができます。一度きりの人生ですから、波多野先生のようにたくさんの人と出会って、たくさんの経験を息子にもしてもらいたいと思います。波多野先生の「生き方についてのお言葉」は、息子にとってはもちろん、私にも「人生はまだこれからだ！」と気合の入るお言葉で、大変感銘を受けました。
息子は今、いろいろなことに関心を向け、興味を持っています。この先の人生、一歩を踏み出せずに終わってほしくない、本人が望めば早く外国へ行ってもらいたいです。日本とは異なった街並み、人々、言語、ファッション、食べ物、文化に出会って、戸惑い、孤独を感じ、家族や地元の友人のありがたさを感じ、自分からアピールしなければ誰も気付いてくれない、謙虚だけではだめだと、いかに普段自分がぬるま湯につかった生活をしているか、肌で感じとってほしいと思います。優しさや辛さ、本当に大切な事は教えてわかるものではないと思いますので、自分で見聞きし、体験して学びとってほしいと思います。波多野先生をはじめ、Newsletterに登場された著名な方々、先輩方は先を見通し、懸命に努力しておられます。波多野先生のおかげで、私達が直接お会いして聞くことのできないお話を知ることができ、Newsletterのおかげで、今日から生活がまた新鮮で刺激のあるものになりそうです。本当にありがとうございます。今後ともどうかよろしくお願い致します。最後になりましたが、Mayuko先生、Carolin先生、お世話になりました。ありがとうございました。