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生徒の声

Newsletter70号 高校Ⅱ年生の感想文

Newsletter読ませていただきました。70号記念ということで、多くの著名人やH.E.HのOBの方からメッセージが掲載されており、改めてH.E.Hを支えている人の数に驚きました。そんな今回のNewsletterの中でも、僕が一番印象を受けたのはGlobal Eyeの中で掲載してあった「200高校に国際教育課程」という新聞記事とその内容についての波多野先生のコラムです。なぜこの新聞記事とコラムが印象に残ったのかというと、まず第1にその新聞記事の内容があまりに衝撃的だったことが挙げられます。その記事には、文科省が世界の大学が採用する共通の大学入学資格取得に必要な教育課程「国際バカロレアー」の国内指定校の拡大を目指すことを決めたとありました。この教育課程には、この家庭の修了後世界共通の大学入学資格試験にパスすれば、約2000大学の専攻を受けられるという利点があります。日本の高校指導要領と異なるところがあるという若干の弊害はあるものの、日本にも着実にグローバル化に対応する動きが出始めていると僕は感じました。早く日本中に指定校が増えて、多くの高校生、いわばその高校の「長州ファイブ」が世界の大学で学べるようになってほしいです。