今回も読み応えのあるNewsletterありがとうございました。
先生方の情熱がひしひしと感じられます。英語学習だけでなく、各方面に張り巡らされたアンテナから集められる情報は、どれも親として、一人の日本人としてぜひ知っておくべき重要なもので、大変勉強になります。今号は特に、読んでみたい本がたくさん見つかり、ネットで注文しました。時間を作って読んでみるつもりです。

昨年は産休からの職場復帰と、仕事上の資格更新や、新たな専門資格取得の準備など、自分自身の仕事がらみの勉強に追われました。毎日の食事と最低限の睡眠時間をいかに確保するか、家族の健康と生活をいかに維持するかで精一杯でした。英語学習は先生方にまかせっきりで、毎日のCDホームワークも本人任せで見てやることができませんでした。今年はもっと子供たちに手をかけてやらなくては、と反省しております。しかし第３子は一歳になったばかり、勤務医の不足から仕事の負担は増えるばかりで、どうやって子供たちとの時間を捻出するか、頭の痛いところです。産休、育児休業中の遅れを取り戻す勉強も続けなくてはなりません。親としてお恥ずかしいばかりですが、Houseの伝統を見習って志を胸に、どんどん大きくなってしまう子供たちとの貴重な時間を、大切にしていきたいと思います。

子供たちはHouseのクラスをとても楽しみに通わせていただいております。他の習い事はすぐに飽きてやめたがるわが子たちが何年も、一度も嫌がることなく続けている事は奇跡的なことです。これも生徒を飽きさせない先生方の努力の賜物だと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。数年後には第3子もぜひお願いしたいと思っております。