ニューズレターを読ませていただきました。特に76ページの「勉強は強力な工具」ここはとても勉強になりました。ここにこんなことが書いてあります。「勉強とは自分自身を掘り出していく強力な工具なのです。」いままでのぼくは勉強をただしているだけ。こんな風に深く勉強について考えたことはありませんでした。「勉強は自分自身を掘り出す工具」そう考えて見れば、勉強は人生において、かけがえのないものだと思いました。他にもこんな事がかいてあります。「人間は生まれた時から何らかのその人独自の才能や能力を持っているのです。しかしそれを発見するチャンスがなく、90％以上の人がそれが何なのか見つけ出せず、そのまま天国へ行っている。」ぼくがここから感じたことは「チャンス」ということについてです。たぶんここの「90％以上の人」とは、チャンスを待っている人達だと思います。チャンスがこないなら探しに行く。チャンスを待っているだけでは成長できないと思います。とにかく何にでもチャレンジすることが大切だと思います。波多野先生がおっしゃられていたことなのですが、「勉強はさせられるものではなく、自分からするものだ。」これも同じです。授業も受け身でするのではなく、自分から手を挙げて発言し、自分から考える。このような行動が自分自身を掘り出すキッカケになるのではないかと思います。このようなことも波多野先生が2010年のテーマにかかげられた「志気」につながると思います。この「志気」を高くもち、これからもハタノイングリッシュハウスでさらに上を目指していきたいです。