今回のNewsletterの中で、『優れた歴史を持つ国、日本』という所が印象的でした。私が今学校や生活の中で習っている歴史という教科が、自分がこれから生きていく中でとても大切となるのだということが分かりました。過去を知ることで、これからをよりよくしていくことができるのだと思いました。日本の歴史をもっとたくさん知るべきだと思いました。決してテストや試験のためというわけではなく、今からの社会を進めていく若者がきちんと知識をもち、過去の誤ちを繰り返してしまったりすることなく、これからの社会をこれまでの社会を知った上で考え、よりよくしていくべきだと思いました。日本はすごい国だということも考えたことがなかったですが、よく考えてみると、明治維新などとてつもないすばらしいことを成功させてきています。だからこそ、海外のことをもっと知ることも必要なのだと分かりました。“日本の強さの根幹は、国民の勤勉性”だと書かれていました。しかし今、勤勉や勤労の負の一面が出ていて、それを反対する人もいるのだと思います。勤勉や勤労によって体をこわしてしまったりするのはどうかと思いますが、私は、今できる限り、勉強に励んだり、大きくなってから一生懸命仕事をしていくことで、もっともっと年をとって働けなくなってしまったときに、生活に苦しむことなく、死ぬまで充実した生活を送っていけるのだと思っています。なので、今自分がすべきことをきちんとこなしていきたいと思います。